あひるんるん-RAGNAROK-

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勉強って大切だね

先日ちょっとした話し合いが決裂した訳ですが、行動経済学やゲーム理論と言う学問の分野にこんな例があります。

2つのプレイヤー(以下A,B)がおり、ゲームの開始時にAに100万円が渡される。
AはそれをBに対して分配比率を提案する権利が与えられる(50:50 99:1など)
Bはそれを受け入れるか拒否するかを決める事が出来る。
Aの意見を拒否すれば2人とも何も得られず、受け入れれば提案通りの分配がなされる。
この場合、Bはどの条件でなら提案を受け入れるべきか?と言う問題。

ゲーム理論では「利己的」で「合理的」な人間を前提としています。
この場合、理論的にはBは1円でも貰える場合受け入れなければお金が貰えません。
つまり、Aは99:1や99.9:0.1などの極限な条件を出し、Bは0円でない限り受け入れると言う選択をすることが、ゲーム理論では正解となります。

行動ゲーム理論ではAは50:50と言う提案をしたり、Bは提案を拒否する事が起こってしまう事があります。
人間とはおもしろい物で「利己的」で「合理的」な人間にはなれない事が多々あり、しばしば分配交渉が決裂します。

今回の話し合いではどちらかというと 私たちはA 相手方はB の立場に居ました。
私たちも「利己的」で「合理的」な人間でなかったようで甘い提案を、
相手方も「利己的」で「合理的」な人間でなかったようで提案を拒否しました。

Aはその提案によって利益を無駄にしたか?と言われると実はそうでもない。
ゲーム理論には絶対優位の戦略と絶対劣位の戦略というものがあります。
絶対優位の戦略とは、他のプレイヤーがどの戦略を採用したかに関係なく、自分は常にある一定の戦略をとった方が高い利益を得られる事。
絶対劣位の戦略とは、他のプレイヤーがどの戦略を採用したかに関係なく、自分は常に低い利得しか得られない事。
この場合、Aはどの条件でもBの利益を下回る事はありません。
Bは受け入れなければ0で、受け入れれば(おそらくAが比率の高い)決められた比率で分配する事になります。
つまり、Aが絶対優位でありBが絶対劣位に居る訳です。

長々と書きましたが、今回はこちらの利得は最初から0以上なので関係が無く、マイナスを最小限に抑えなければならかった相手方の損が増える結果になりました。
Bの相手方が実験で出たような拒否という結果を出してくれた訳です。

実験で実証されている事柄なのでそういう結論に達する可能性は想定済みでしたが、勉強の大切さがよくわかる事例でした。
他にもナッシュ均衡と言う妥協のラインのような点を求めてとか色々あるけど今回は省きます。
この記事最後まで読んだ人も読まない人も、数学のような勉強はやった方が論理的な思考が養われるから勉強するといいよ☆ミ
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by ducken | 2010-02-14 07:54 | RO


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